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大学編入対策講座

理念

二つの顔を持つ大学(院)の時代の到来

「本当に、自分の好きな学問を研究施設の充実している、よりレベルの高い大学で研究したい」、「心から理想としていた大学で、研究したい」、 「技術系の資格を取得していれば、就職に有利」、等の学生及び社会人の意図と、「大学の閉鎖性を打破しよう」とする、大学当局の意図とが、あいまって、編入学制度を新設する大学や、編入募集人員を増加する大学が、目に見えて増えてきており、編入学が、今や、珍しくないくらいに、市民権を得ています。

そのような状況の下、「大学院」においても、募集に関して、幅広く、門戸を開いていく傾向にあります。「一般市民が主役の研究する場」と「純粋な学問研究の聖地」という、二つの性格を持ち合わせた大学の時代が到来しつつあるといっても、過言では、ないでしょう。学問は、「身分」や「門地」等による「独占、密閉」という不条理を、ことごとく 打破し、広がっていくものです。そのような、学問のもつ普遍的な性質上、「一般市民が研究する場」としての「大学」は、近い将来に、来るべくものとして、到来し、定着していくでしょう。

編入試験が欲している学生像

それでは、現在の理工系学部編入試験は、上の、大学の二つの顔のうち、どちらを意識し、実施されるものなのでしょうか?多くの編入試験は、一般入試と比較すると、範囲が狭く、同系列の学部編入を狙う学生や、社会人にとっては、現在、もしくは、過去において履修の対象である分野からの出題なので、「対策が、非常に立てやすい」という、とらえかたは、一つの見方として、確かなものでしょう。

しかし、編入試験には、「欠員募集」や、「編入生を迎い入れることにより、学生を刺激し、学内の活性化をはかる」目的もあるので、そこには、教授たちの要望する学生像が、存在し、それが、編入試験やその後の面接に現われてきます。事実、面接試験を実施するのにあたり、前もって、面接試験で取り上げる課題を受験生に通知し、面接の場において、いかにうまく、通知した課題を発表することができるのかを重視する大学が、多くあります。

そのような場では、もはや、奥行きのない知識や、上手な問題解法のみでは、通用しません。そこでは、「編入合格後のカリキュラムについていける学力」を有しているのかが、真に、問われているのです。つまり、編入試験を実施する大学は、あくまでも、「純粋な学問研究の聖地」という顔を維持したいのです。それゆえ、現在、もしくは、過去において、修得した知識でも、完全に、自分の頭の中に、自分なりの正確な整理されたものになっていなければ、編入合格は、おぼつきません。競争倍率の高さをみても、そのことは、必要不可欠でしょう。

理工系現役学生の欲するもの

以上のような編入試験の実状のもと、「プリンキピア」では、まず、大学入試レベルの復習から開始し、編入合格者に好評のあるテキストの演習及び、編入試験過去問の演習などをおこないます。

その演習の過程において、「問題を構成している基本法則」を最も効率良く、理解させ、さらに、演習で得た知識を「その問題のみの知識」とせず、その周辺知識との整理された結合をはかることにより、幅の広いイメージが肉付けされた基本法則を頭の中へ格納させます。実は、この行為が、理工系学部の現役学生を最も苦しめるものなのです。大学の講義を受け、専門書を読んだだけでは、ほとんどの分野において、天下り的な把握にとどまり、本質的な理解まで至らず、基本法則を自分のイメージとして確立している学部生は、それほど、多くは、いないでしょう。そのような、単一的な理解にとどまる知識は、忘れるのが早く、そうしているうちに、脱落者が、一人一人増えていくのが、悲しき現実でしょう。

プリンキピアの指導方針

編入対策を行っている皆さんが、最も頭を悩ますもの、同じく、ここ、なのです。編入対策は、多くの場合、短期決戦なので、志望者は、やみくもに、過去問演習にあたる傾向にありますが、それでは、知識が、完全に、自分のものとして定着せず、すぐに、忘れてしまいます。それゆえ、「プリンキピア」では、基礎法則の定着と忘却防止のため、問題を単に、解くことで終わらせず、理工系学部の現役学生が最も欲している豊富なイメージに裏打ちされた自分独自の基礎事項の習得が問題演習を利用して、無理なく、スムースになし得る講義を、最短距離での編入合格を第1目標として、おこないます。理解を助けるため、編入入試のレベルよりも、高い内容を、わかりやすく、十分噛み砕いて説明するときもありますが、あくまでも、編入入試の参考事項として、板書も完全に区別します。不必要なことの強制は、いたしません。それゆえ、「プリンキピア」の講義ノートは、編入試験合格後、志望大学での講義の理解に、必ず、役立つものとなるでしょう。以上の、方針の下、本当の初歩的事項から、編入合格ライン学力達成まで、懇切丁寧に、個人、個人を対象として指導致します。

お電話でのご予約・お問合せは06-6948-5688(受付時間:14:00〜20:00)

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